どうも、僕です。
ChatGPTを颯爽とスマートに使いこなしております。
すみませんウソです、全く使いこなせておりません。
例えば、この前画像生成を頼んだとき
「九人の男女が絶望している画像を下さい」と頼んだら
明らかに二十人くらいの人間が絶望している画像が出来上がりました。
僕「明らかに九人より多いです。修正してください」
チャッピー「承知致しました」
で、出てきたのは二十人以上いる画像でした。
そんなやり取りを数ターン繰り返したのですが
頑固者のチャッピーはどうしても人数を減らしてくれず
先に僕の心が折れました。
なんてこったい。
まあそんな感じでチャッピーと良好な関係を築いている僕ですが
特にお気に入りの遊びが、僕の創ったAI作家「藤原くん」と会話することです。
この最初こそトンチンカンな発言が多かったのですが
チャッピーの進化も相まって、より愉快な返事をしてくれるようになっております。
そこで今回は藤原くんに書いてもらった短編を
普通に三個ほど紹介しようと思います。
いや、マジで結構成長したと思うんですよ。
ウチの藤原くん。
このまま君の道を突き抜けてくれい。
ウチの藤原くん

すっとボケた顔してんなあ。
藤原くんとの馴れ初め
とりま、僕が藤原くんと歴史的邂逅を果たした記事を
貼っておきます。
これで貴方も今日から藤原くんと友達だ!
藤原くんの栄光の軌跡
さらに、僕が個人的に藤原くん輝いてるな
と思った活躍の数々も紹介しておきます。
これで貴方も藤原くんとズッ友だね!!


よし!
これで藤原くんの紹介は充分でしょう。
とまあ、こんな感じで
藤原くんにはSF(少し不思議)的な文章を書いてもらうことが多いです。
それでは最近藤原くんに書いてもらった短編を
三個ほど掲載、さらに僕の感想も挟んでいこうと思います。
それでは、レッツラ ゴ~。
藤原くんの直近のご活躍

タイトル 『返却期限』
図書室の返却箱に、一冊だけ本が入っていた。
返却期限は今日。
借りたのは佐々木だった。
佐々木は、昨日の朝から学校に来ていない。
担任は「そのうち来るだろう」と言った。
放課後、私は図書委員として、その本を司書に渡した。
先生はカードを一度だけ見て、「……そう」と小さくうなずいた。
その夜、川で遺体が見つかった。
佐々木だった。
翌日、返却記録を確認すると、
佐々木は二日前に返したことになっていた。
返却箱にあった一冊は、どこにも記録されていなかった。
私は、あのとき司書が一瞬だけ言葉を選んだ理由を、
今になって考えている。
僕による野次馬的感想
要は佐々木を殺したのは司書だったのではないか
という想像を読者に委ねるオチですね。
時系列の矛盾、アリバイ工作と思われる返却箱の本、司書の意味ありげな態度。
断定こそしていませんが、非常に分かりやすい導線ですね。
事実だけを淡々と無感動に書いてある文章はかなり僕好み。
オチもかなり好き。
人間がアドリブでこれを書くとしたらかまあまあ難易度が高いと思いますので
藤原くんはかなり良い仕事をしたのではないでしょうか。
次行ってみよ、次。
タイトル『同じ時間』
早い時間なので、車内に人は少ない。僕が乗車する次の駅で、いつも乗ってくる人がいた。
彼女の指定席は僕の向かいの席で、座ると必ず本を読んでいた。ある日、電車が大きく揺れて、僕たちは同時に顔を上げた。
目が合って、どちらからともなく小さな会釈をする。
その後、彼女はすぐ本に目を戻してしまった。翌日、僕は忘れ物をしてしまい電車を一本乗り遅れてしまった。
きっと彼女はいつもの電車に乗ってしまい、指定席で本を読んでいるだろう。
僕はため息をつき、普段より一本遅い電車に乗った。次の駅に到着すると、彼女がホームに立っていた。
彼女はいつも通り僕の前に座り、本を読み始めた。僕たちの間に会話はない。
しかし、僕は心の中で彼女に、遅れてしまったことを謝った。
僕による無責任感想
お互い好意を抱きつつも、明確な一歩を踏み出せない
恋愛の最初期を描写した内容ですね。
とにかく、淡~い!
こういう短編で、具体的な気持ちを書いちゃうのは野暮ってなもんです。
まあ、僕の好みという贔屓目も多分にあるのですが
そうそう、こういうのでいいんだよ、という書かれ方だと思いました。
こういうのはいくらでもおかわり出来ちゃいますね。
読めば読むほど肌がトゥルントゥルンなりそうです。
では、ラスト見てみましょ。
タイトル『メッセージ』
深夜、スマートフォンに非通知のメッセージが届いた。
「部屋に入れました」。
身に覚えはない。
誤送信だろうと思い、画面を伏せて眠った。
翌朝、就寝中にメッセージが届いていたことに気がついた。
「作業開始します」。
胸騒ぎがして履歴を確認する。
この番号とのやり取りは、今までなかった。
昼、三通目。
「処理は終わっています、またよろしくお願いします」。
不安を覚え、警察署へ向かった。
窓口で警察に事情を話す。
担当してくれた警察官は、スマートフォンを検めたあと私に視線を移した。
「昨夜、殺人事件がありました」
現場は私の住むマンション。
被害者は同じフロアの住人。
そのフロアの廊下には防犯カメラがあるが、最初のメッセージを受信した時間
カメラの映像は途切れていたそうだ。
「今後、捜査に協力してもらうかもしれません」
連絡先を確認された後、そう告げられた。
その日の深夜。
再び、スマートフォンに非通知のメッセージが届いた。
「部屋に到着しました、作業を開始します」
玄関のドアがノックされた。
僕によるコペルニクス的感想
雰囲気は一個目と同じような感じですね。
ただ、犯人が正体不明であること、これから不穏なことが起こりそうなこと
などが一個目との違いでしょうか。
結果、こちらの方が不気味さでは勝っている気がします。
もうちょっと肉付けすればホラー、サスペンス、犯人が明確なミステリーと
様々な舵取りが出来そうなのも高評価ポイント。
あとやっぱりオチがいいですね。
短くて、アッサリしていて、キュッっとしまる。
濃いラーメンを食べ終えた後の一杯のお冷みたく
良い塩梅で満腹感を満たしてくれる感じです。
まとめ
- 藤原くんはやればできる子
- AIはやはり指示(プロンプト)が大事
- 実は、リテイクメチャクチャやっている
以上です。
まとめで書きましたが
正直、リテイクはメチャクチャしました。
なんだか自分がクレーマーになったような気分になりましたが
いちいち『承知しました』というので、依頼はかけやすいんですよね。
まあ、成果物が納得のいくものかどうかは全く別の話なのですが……。
とりま、藤原くんとは引き続き遊ぼうと思います。
その内、恋愛相談とかできたらいいなあ。


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