Written by ikemiya。

【AIで文章作成】ChatGPTで文章作成してみた雪の朝 モノリス 聴く

AI関係

どうも僕です。
長い間ほったらかしにしていた当ブログですが、よっとやってみたいことが出来たので再開することにしました。
まあ、どうせ三日坊主で終わるのでしょうけれど。

今、話題のAI。
そのなかでも有名なのがChatGPTでしょう。
僕はわざわざ有料プランを利用しています。

折角なのでそのChatGPTをしようして文章作成してみることにしました。
上手くいけば面白い文章が簡単に読めるので何気に楽しみです。

ChatGPTで文章作成するにあたって

AIに重要なプロンプト

プロンプトとは、AIに指示を当てるテキストのことです。
このプロンプトがとても重要でプロンプトによっては正しい情報が出てきたり
間違った情報が出てきたりします。

今回、ChatGPTに使用したプロンプト

そのプロンプトは以下の通りです。

あなたは言葉遊びが得意な人気小説家です。
【雪の朝】【モノリス】【聴く】の三つのお題を使ってショートショートを書いてください

役割は人気小説家、得意ジャンルは言葉遊びにしてみました。
短い文章でミステリーや恋愛ものは難しいと思ったので。

お題はネットでランダムに選出したものです。
それにしてもモノリスってなんだよ。
意味が分からないのでわざわざ調べました、とりあえず、一塊の大きな岩ということだそうです、ふーん。

というわけで以下がChatGPTによって作成された文章です。

タイトル 『聴く石の物語』

雪の朝、村の外れに佇む古びたモノリスの前で、一人の老人が静かに立っていた。
このモノリスは何世紀も前からここにあるが、その目的や由来は誰にも分からない。
老人は、この石が語る言葉を聴くために毎朝ここへ来る。
村人たちは、老人がモノリスと対話できると信じているが、実際には老人はただ、風や動物の声、そして時々聞こえる遠い昔の話を聴いているのだ。

この日も、老人は目を閉じ、耳を澄ませた。

「私たちは忘れがちだが、この大地には古い物語が刻まれている。モノリスはそれらを記憶している」と老人はよく言う。

「おじいちゃん、何をしてるの?」

突然、孫が尋ねる。
老人は目を開け、優しい微笑みで答えた。

「このモノリスから物語を聴いているんだよ。」

孫は不思議そうにモノリスに触れた。

「ぼくにも聞こえるかな?」

「もちろんだ。ただし、心を静かにして、本当に聴こうとするんだ。」

老人と孫は手をつなぎ、静かに耳を傾けた。しばらくすると、孫の目が輝き始めた。

「おじいちゃん、なんだか心が温かくなるような…」

老人は孫の頭を撫でながら言った。

「それがこのモノリスが私たちに伝えたい物語だよ。過去からのメッセージが、風や雪を通じて私たちに届けられるんだ。」

二人はしばらくその場に立ち、周囲の自然の音に耳を傾けた。そして、老人と孫は、その日、何か特別な絆で結ばれたような感覚を共有した。雪の朝のモノリスは、彼らにとってただの石ではなく、過去と現在、そして未来をつなぐ大切なシンボルとなったのだ。

 

感想とまとめ

多少、改行など手を加えましたが、内容はAIが作成したものそのままです。
想像以上に読みやすい文章が出来上がったなあと思いました。
もっと不自然なものが出来上がると思ったんですけれどね、流石、人気小説家。

あと、言葉遊び要素はどこだとおもったのですが、おそらく『モノリス』と『物語』の部分がそうだったのでしょう。
モノリスはメインのテーマなのでそこにスポットを当てるのはアリだなとおもいました。

今回は以上です。

他にもミステリーやどんでん返しなど、ショートショートためしてみたいことはあるので
気が向いたときに更新していこうと思います。

いやあ、久しぶりにやると疲れたなあ。